笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「…活動はいつ再開するの??」
「俺らは明日、お前は明後日からだ。」
「そっか。 あ、マミは??」
「すげぇ元気。 後で見舞い来ると。」
「そっか!!」
じゃあ、これで一件落着…だよね。 よかった!!
と思ってたら、モゾモゾと布団の中に入ってきた汰一。
「ちょっ…!?」
「何?」
「こっちのセリフ!!」
「は? 意味分かんね。」
いやいやいや!!! 何普通にあたし抱き締めちゃってんですかね!?
「汰一っ…。」
「無理。 俺寝るから。」
「ちょっ…!!」
「うるせぇ、少し黙っとけ。」
「な…!!」
あたしが顔を赤くして悶えている間に、汰一は見事に夢の世界へと旅立った。
「俺らは明日、お前は明後日からだ。」
「そっか。 あ、マミは??」
「すげぇ元気。 後で見舞い来ると。」
「そっか!!」
じゃあ、これで一件落着…だよね。 よかった!!
と思ってたら、モゾモゾと布団の中に入ってきた汰一。
「ちょっ…!?」
「何?」
「こっちのセリフ!!」
「は? 意味分かんね。」
いやいやいや!!! 何普通にあたし抱き締めちゃってんですかね!?
「汰一っ…。」
「無理。 俺寝るから。」
「ちょっ…!!」
「うるせぇ、少し黙っとけ。」
「な…!!」
あたしが顔を赤くして悶えている間に、汰一は見事に夢の世界へと旅立った。