笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「は? 何謝ってんだ?」
「ほ、本能的に!!」
汰一の腕の中にしっかり収まったあたし。
「じゃあ俺も本能的に…。」
「ダメ無理アカンっ!!!」
「問答無用。」
「ぎゃっ!!!」
視界がちょっと変わっちゃった訳で。
「さっきは驚き方も珍しく乙女だったのに…。」
「わ、悪かったわね!!」
だって…どうすりゃいいのさ?!
あたしそういう経験一切ないし…!!
「ま、まだ早いでしょ!! まだ付き合って2ヶ月くらいだし…。」
「だから?」
「だからって…。」
「気持ちの問題だろ。」
「そうだけど…。」
はっ!!
墓穴ーっ!!!
「ほ、本能的に!!」
汰一の腕の中にしっかり収まったあたし。
「じゃあ俺も本能的に…。」
「ダメ無理アカンっ!!!」
「問答無用。」
「ぎゃっ!!!」
視界がちょっと変わっちゃった訳で。
「さっきは驚き方も珍しく乙女だったのに…。」
「わ、悪かったわね!!」
だって…どうすりゃいいのさ?!
あたしそういう経験一切ないし…!!
「ま、まだ早いでしょ!! まだ付き合って2ヶ月くらいだし…。」
「だから?」
「だからって…。」
「気持ちの問題だろ。」
「そうだけど…。」
はっ!!
墓穴ーっ!!!