笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
あたしより多忙なナカでさえ強制参加ってことは、自動的にあたしも強制参加なわけで。
陰山はあたしの方を見て、ニッコリ笑った。
周りにはあたしがコウだってことは内緒だから気を遣ったんだろうけど…
かなり遠回しだよねっ?!
「ナカー、おサボりしたぁい。」
「さすがにダメでしょー。 陰山が相手じゃさー??」
苦笑いするナカ。
そんなナカと、陰山に視線で訴えてみる。
すると
「サボろうなんて考えてる奴はいないだろうなぁ??」
と楽しそうに言い始めた。
「サボったりしたら、理事長の権利使って留年にするからなー。」
「「「「!!!」」」」
陰山はあたしの方を見て、ニッコリ笑った。
周りにはあたしがコウだってことは内緒だから気を遣ったんだろうけど…
かなり遠回しだよねっ?!
「ナカー、おサボりしたぁい。」
「さすがにダメでしょー。 陰山が相手じゃさー??」
苦笑いするナカ。
そんなナカと、陰山に視線で訴えてみる。
すると
「サボろうなんて考えてる奴はいないだろうなぁ??」
と楽しそうに言い始めた。
「サボったりしたら、理事長の権利使って留年にするからなー。」
「「「「!!!」」」」