笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
あたしとナカを含む、サボっちゃおうなんて考えていた連中が息を飲む。
さ、サボれねぇっ…!!!
陰山せこい…。
「これさぁ、仕事入ってたらどうなんのかなぁ??」
「合間を縫って来い…とかかなぁ。」
「無理っ、どうにかしてよナカ!!」
「…た、汰一にでも聞いてみよっ!! ねっ?!」
「うん…。」
あたしの剣幕に引いたらしいナカ。
気にしないもんねっ。
「あっ、先生ー、仕事なんで抜けまーす。」
「俺もー。」
「もうそんな時間か。 行って来ーい。」
「「いってきまーす。」」
そんな会話が交わされて、マミと男子1人が抜けた。
さ、サボれねぇっ…!!!
陰山せこい…。
「これさぁ、仕事入ってたらどうなんのかなぁ??」
「合間を縫って来い…とかかなぁ。」
「無理っ、どうにかしてよナカ!!」
「…た、汰一にでも聞いてみよっ!! ねっ?!」
「うん…。」
あたしの剣幕に引いたらしいナカ。
気にしないもんねっ。
「あっ、先生ー、仕事なんで抜けまーす。」
「俺もー。」
「もうそんな時間か。 行って来ーい。」
「「いってきまーす。」」
そんな会話が交わされて、マミと男子1人が抜けた。