笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「??」
心なしか、あたしのお腹あたりに回っていた汰一の腕の力が強くなった。
「汰一??」
汰一の顔を見上げると、険しい顔をしていた。
汰一さん、顔顔っ!! なんか怖いよ!!!
「でもさー、気付いたときにはナカと付き合ってたし、ボーッとしてたらいつの間にか汰一のモノになってるしー。」
ヤレヤレといった様子の彰。
ヤレヤレじゃねぇよ…。
「あーあ、俺も早く好きな人とか欲しい~っ!!」
「うちらは平気なの??」
と、唐突に都。
「うん、都ちゃんと虹姫とマミは平気ー。」
「え、じゃあ本当に女嫌いなんじゃん。 好きな人とか無理でしょ。」
「はぅっ!!」
心なしか、あたしのお腹あたりに回っていた汰一の腕の力が強くなった。
「汰一??」
汰一の顔を見上げると、険しい顔をしていた。
汰一さん、顔顔っ!! なんか怖いよ!!!
「でもさー、気付いたときにはナカと付き合ってたし、ボーッとしてたらいつの間にか汰一のモノになってるしー。」
ヤレヤレといった様子の彰。
ヤレヤレじゃねぇよ…。
「あーあ、俺も早く好きな人とか欲しい~っ!!」
「うちらは平気なの??」
と、唐突に都。
「うん、都ちゃんと虹姫とマミは平気ー。」
「え、じゃあ本当に女嫌いなんじゃん。 好きな人とか無理でしょ。」
「はぅっ!!」