笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
すんごく嫌な予感。
彰の部屋から悲鳴が聞こえたのは、それから約5分後。
ニヤッと不気味な笑みを浮かべたナカが部屋に入ると、凄まじい悲鳴をあげる彰を引っ張り出してきた。
「彰ちゃんかぁわうぃ~♪」
なんておちゃらけるナカ。
汰一は爆笑してるし…。
あたしはというと、どうしていいか分からなくて呆然としてる。
「これ違うだろ!?」
「とか言いながら素直に着たんだぁ??」
「っ~~!!!」
顔を真っ赤にした彰の頭には猫耳。
そして……フリフリのスカート。
「…何あれ。」
「都にもらったお前用の猫耳メイド服。」
彰の部屋から悲鳴が聞こえたのは、それから約5分後。
ニヤッと不気味な笑みを浮かべたナカが部屋に入ると、凄まじい悲鳴をあげる彰を引っ張り出してきた。
「彰ちゃんかぁわうぃ~♪」
なんておちゃらけるナカ。
汰一は爆笑してるし…。
あたしはというと、どうしていいか分からなくて呆然としてる。
「これ違うだろ!?」
「とか言いながら素直に着たんだぁ??」
「っ~~!!!」
顔を真っ赤にした彰の頭には猫耳。
そして……フリフリのスカート。
「…何あれ。」
「都にもらったお前用の猫耳メイド服。」