笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「でもこのスーツ着れるよ?!」
「お前裾踏んでる。 腕に服溜まりすぎ。 無理。」
「汰一までっ…!!」
提案したの汰一じゃんっ!!
「僕の服貸してあげてもいいけどぉ~。」
「本当!?」
「後で虹姫、喰ってい??」
「「「……。」」」
妙な色気が。
「えっ、ちょっ…ナカっ!?」
「ちょうど最近欲求不満でさー。 しばらくご無沙汰だし…。」
誰これっ!! な、なんか怖い…。
汰一と彰は……って、あれ?? 興味なさそう…??
「ちょっ、汰一!!」
「ん?」
「あれどうにかしてよっ。」
とナカを指差す。
「…あぁ。」
思い付いたように呟くと、あたしをひょいっと担いだ。
「お前裾踏んでる。 腕に服溜まりすぎ。 無理。」
「汰一までっ…!!」
提案したの汰一じゃんっ!!
「僕の服貸してあげてもいいけどぉ~。」
「本当!?」
「後で虹姫、喰ってい??」
「「「……。」」」
妙な色気が。
「えっ、ちょっ…ナカっ!?」
「ちょうど最近欲求不満でさー。 しばらくご無沙汰だし…。」
誰これっ!! な、なんか怖い…。
汰一と彰は……って、あれ?? 興味なさそう…??
「ちょっ、汰一!!」
「ん?」
「あれどうにかしてよっ。」
とナカを指差す。
「…あぁ。」
思い付いたように呟くと、あたしをひょいっと担いだ。