笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「汰一ぃ、早く上着なよぉ。 虹姫すんごい真っ赤ー。」
と、いつの間にか玄関から戻ってきていたナカが、あたしの顔を覗き込んで言う。
「ちょっ、言わなくていいのに!!」
お風呂上がりの汰一さん。
なぜか上半身、裸でした。
「何回も見てるだろ。」
とため息を吐きながらタオルで頭を拭く汰一。
「そっ、そんなに見てないもん!!!」
「へー。」
ゔっ…。
…本当は、それなりの回数見てるよ。
「早く上着てよーっ!!」
もうヤダ恥ずかしい…。
そんなあたしと汰一を見て、HARDの4人はニヤニヤにこにこ。
「虹姫って結構ピュ・ア♪」
と裕介くん。
かつてのタラシ№1には言われたくないね…。
と、いつの間にか玄関から戻ってきていたナカが、あたしの顔を覗き込んで言う。
「ちょっ、言わなくていいのに!!」
お風呂上がりの汰一さん。
なぜか上半身、裸でした。
「何回も見てるだろ。」
とため息を吐きながらタオルで頭を拭く汰一。
「そっ、そんなに見てないもん!!!」
「へー。」
ゔっ…。
…本当は、それなりの回数見てるよ。
「早く上着てよーっ!!」
もうヤダ恥ずかしい…。
そんなあたしと汰一を見て、HARDの4人はニヤニヤにこにこ。
「虹姫って結構ピュ・ア♪」
と裕介くん。
かつてのタラシ№1には言われたくないね…。