笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「解散したって芸能活動は続けられるんだろ??」
「まぁ…ね…。」
「じゃあいいんじゃねぇの??」
汰一、彰、ナカが一緒じゃなきゃ…意味ないもん…。
「違うんだよぉお…。」
「はぁあー?? 意味分かんねぇ…。」
「分かれよバカぁ。」
ボカッと肩をグーで殴ってみる。
「痛っ。」
「バカ~。」
「……虹姫??」
「何さバカ大輔~。」
「お前…泣いてんのか…??」
「……っ、泣いてないよバカ~。」
泣いてなんかないもんっ…。
あたしは制服の袖で涙を必死に拭う。
汰一以外の男に、涙は見せたくない。
「…まっ、大丈夫だろ。 信じて笑ってりゃ、どーにかなるだろっ!!」
と、太陽みたいな笑顔で笑ってくれた。
「まぁ…ね…。」
「じゃあいいんじゃねぇの??」
汰一、彰、ナカが一緒じゃなきゃ…意味ないもん…。
「違うんだよぉお…。」
「はぁあー?? 意味分かんねぇ…。」
「分かれよバカぁ。」
ボカッと肩をグーで殴ってみる。
「痛っ。」
「バカ~。」
「……虹姫??」
「何さバカ大輔~。」
「お前…泣いてんのか…??」
「……っ、泣いてないよバカ~。」
泣いてなんかないもんっ…。
あたしは制服の袖で涙を必死に拭う。
汰一以外の男に、涙は見せたくない。
「…まっ、大丈夫だろ。 信じて笑ってりゃ、どーにかなるだろっ!!」
と、太陽みたいな笑顔で笑ってくれた。