笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
そして放課後、迎えに来た汰一の車に乗って事務所に行った。
「えーっと…着メロ・着うたのダウンロード数の順位ね。」
片手で髪をくしゃくしゃとしながら、紙を見る。
「まずー…アンタたちSTARの順位ね。 あ、でもこれは飽くまで、参考だからね。」
「「「「はい。」」」」
お母さんとあたしたち4人しかいない社長室は、緊張の一瞬のため、かなり静かだった。
「順位はー……3位よ。」
「「「「!!」」」」
3…位…。
「ショックを受けることはないわ、飽くまで参考だし。 それに、着メロ・着うたダウンロードの順位とCD売り上げの順位は入れ替わることも少なくないわ。」
「えーっと…着メロ・着うたのダウンロード数の順位ね。」
片手で髪をくしゃくしゃとしながら、紙を見る。
「まずー…アンタたちSTARの順位ね。 あ、でもこれは飽くまで、参考だからね。」
「「「「はい。」」」」
お母さんとあたしたち4人しかいない社長室は、緊張の一瞬のため、かなり静かだった。
「順位はー……3位よ。」
「「「「!!」」」」
3…位…。
「ショックを受けることはないわ、飽くまで参考だし。 それに、着メロ・着うたダウンロードの順位とCD売り上げの順位は入れ替わることも少なくないわ。」