笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
-~♪
「!! お母さんから…!!」
「早く出な、虹姫っ!!」
「うんっ。」
泣いてる場合じゃない…!!
「もしもし…。」
『やってくれたわね、虹姫!!』
「お母さん…っ…。」
『アンタ泣いてんの?! 泣く暇があったらこの騒ぎどうにかしなさいよっ!!!』
「ごめんなさい…。」
『いいわよ、別に!!』
思っていたのとは全く違う回答が返ってきた。
絶対怒られると思ってたし…。
『いずれバレるだろうとは思ってたからそれなりに対策はしてあるのよ。』
「そうなの…??」
『それに、アンタに無理矢理この仕事を始めさせたのは私だしね。』
「!! お母さんから…!!」
「早く出な、虹姫っ!!」
「うんっ。」
泣いてる場合じゃない…!!
「もしもし…。」
『やってくれたわね、虹姫!!』
「お母さん…っ…。」
『アンタ泣いてんの?! 泣く暇があったらこの騒ぎどうにかしなさいよっ!!!』
「ごめんなさい…。」
『いいわよ、別に!!』
思っていたのとは全く違う回答が返ってきた。
絶対怒られると思ってたし…。
『いずれバレるだろうとは思ってたからそれなりに対策はしてあるのよ。』
「そうなの…??」
『それに、アンタに無理矢理この仕事を始めさせたのは私だしね。』