笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「皆君に芸能界に復帰して欲しい一心でやったんだよ♪」
皆…。
「ファンの皆もそう言ってるしね!! 続々とメッセージが届いてるんだよー。 『男でも女でも関係ない!! コウLOVE☆』とかね♪」
嘘だぁ…。
「芸能界復帰…検討してくれてもいいんじゃないかな…!?」
「……いいんですか??」
あたしは…結果的に皆を騙してたのに。
なのに……いいの??
「芸能界の皆も復帰を望んでるし、ファンの皆もそれを望んでるよ♪」
汰一たちを振り返ると、3人とも、笑顔で頷いていた。
「……そう、ですね。 検討…してみます。」
皆…。
「ファンの皆もそう言ってるしね!! 続々とメッセージが届いてるんだよー。 『男でも女でも関係ない!! コウLOVE☆』とかね♪」
嘘だぁ…。
「芸能界復帰…検討してくれてもいいんじゃないかな…!?」
「……いいんですか??」
あたしは…結果的に皆を騙してたのに。
なのに……いいの??
「芸能界の皆も復帰を望んでるし、ファンの皆もそれを望んでるよ♪」
汰一たちを振り返ると、3人とも、笑顔で頷いていた。
「……そう、ですね。 検討…してみます。」