笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
コンサートを終え、楽屋で一息ついていた。
「彰さ、お団子ちゃんといい感じだったよねぇ☆」
「お団子ちゃん?? …あぁ、あの子か。」
どうやら彰にも通じたらしい。
「でっ、彰としてはどうなんだよー☆」
と聞くと、彰は、んー…と悩んだ後に分からないと言った。
「だって向こうはただのファンなわけだしさぁ。」
まぁそうなんだけどー。
こういうところから恋が始まったら…素敵なのになぁ。
「あ、でも、さっきアドレスもらったなー。」
と言いながら、衣装のポケットを探る彰。
「嘘ぉっ!!!」
「ほら、お団子ちゃん、通路側の席だったじゃん。 で、通路通ったときになんか紙渡されてさ。」
「彰さ、お団子ちゃんといい感じだったよねぇ☆」
「お団子ちゃん?? …あぁ、あの子か。」
どうやら彰にも通じたらしい。
「でっ、彰としてはどうなんだよー☆」
と聞くと、彰は、んー…と悩んだ後に分からないと言った。
「だって向こうはただのファンなわけだしさぁ。」
まぁそうなんだけどー。
こういうところから恋が始まったら…素敵なのになぁ。
「あ、でも、さっきアドレスもらったなー。」
と言いながら、衣装のポケットを探る彰。
「嘘ぉっ!!!」
「ほら、お団子ちゃん、通路側の席だったじゃん。 で、通路通ったときになんか紙渡されてさ。」