笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
ほれ、と彰が差し出した紙には、お団子ちゃんの名前とアドレスが。
「そ、即行メールしてみるべきだよ彰ぁ!!」
「なんならあたしがっ…!!」
「アホっ!! 俺は連絡しねぇし!!」
「なんでよぉ~。 しなよぉ~。」
「僕なら絶対するのにぃ~。」
とナカと言っていると、彰は
「うるせぇうるせぇっ!!」
と叫びながら、ダッシュで楽屋を飛び出した。
「……あとで絶対メールするだろ、彰の奴。」
「汰一もそう思うっ!? 僕も同感ー♪」
「あたしもーっ!!」
皆がどんどん幸せになっていく。
笑顔が増えていく。
これほど、幸せなことってあるかな。
「そ、即行メールしてみるべきだよ彰ぁ!!」
「なんならあたしがっ…!!」
「アホっ!! 俺は連絡しねぇし!!」
「なんでよぉ~。 しなよぉ~。」
「僕なら絶対するのにぃ~。」
とナカと言っていると、彰は
「うるせぇうるせぇっ!!」
と叫びながら、ダッシュで楽屋を飛び出した。
「……あとで絶対メールするだろ、彰の奴。」
「汰一もそう思うっ!? 僕も同感ー♪」
「あたしもーっ!!」
皆がどんどん幸せになっていく。
笑顔が増えていく。
これほど、幸せなことってあるかな。