笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「ね、起きて。」
ほっぺをツンツンとされる感覚で目が覚めた。
「起きてってば!!」
「あれ…ナカ??」
「ねぇ、君はコウ?? それとも虹姫??」
「え…あっ…!!!」
あたしは頭に手を伸ばして、自分の失態に気が付いた。
「虹姫は髪の長いメガネをかけた女の子。 コウは髪の短い男の子。
僕の情報に間違いない??」
「あ…う…。」
どうしよう、パニクっちゃって上手く喋れない…。
「ねぇ、答えてよ。」
う~~~っ!!
あたしのバカっ!!!
なんであそこで寝ちゃう!?
あたしは頭を抱えて唸る。
ほっぺをツンツンとされる感覚で目が覚めた。
「起きてってば!!」
「あれ…ナカ??」
「ねぇ、君はコウ?? それとも虹姫??」
「え…あっ…!!!」
あたしは頭に手を伸ばして、自分の失態に気が付いた。
「虹姫は髪の長いメガネをかけた女の子。 コウは髪の短い男の子。
僕の情報に間違いない??」
「あ…う…。」
どうしよう、パニクっちゃって上手く喋れない…。
「ねぇ、答えてよ。」
う~~~っ!!
あたしのバカっ!!!
なんであそこで寝ちゃう!?
あたしは頭を抱えて唸る。