笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「マミちゃんっ♪」
「あ、ナカくんっ。」
ナカ!?
「僕ら、行かなきゃいけないから…。」
あ。 表ナカだ。 可愛い子ぶってる!!
「そっか!! ゴメンねっ、引き留めちゃって。」
「こっちこそゴメンねっ!! じゃあっ。」
「な、ナカ…??」
ナカはあたしの手を引きながらゆっくりと歩き出した。
「足、辛いんでしょ??」
「なんで…そのこと…。」
「普通に分かるからっ。」
「あ、ありがと…。」
不謹慎だな、あたし…。
気付いてもらって嬉しいだなんて…。
「バカ。」
「うん…。 ゴメンね、ナカ…。」
「…謝んなくていいからっ。」
「あ、ナカくんっ。」
ナカ!?
「僕ら、行かなきゃいけないから…。」
あ。 表ナカだ。 可愛い子ぶってる!!
「そっか!! ゴメンねっ、引き留めちゃって。」
「こっちこそゴメンねっ!! じゃあっ。」
「な、ナカ…??」
ナカはあたしの手を引きながらゆっくりと歩き出した。
「足、辛いんでしょ??」
「なんで…そのこと…。」
「普通に分かるからっ。」
「あ、ありがと…。」
不謹慎だな、あたし…。
気付いてもらって嬉しいだなんて…。
「バカ。」
「うん…。 ゴメンね、ナカ…。」
「…謝んなくていいからっ。」