笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「そんなはずないよっ!!」
あたしは気が付くと椅子から立ち上がって彰を抱き締めていた。
「あたしは、彰が好きだよ?? 芸能人だからとか、顔が良いからとかそんなんじゃないよ??」
「虹…姫…。」
「初めて名前、呼んでくれた気がする。」
「絶対ぇ気のせいだからっ。」
あたしは彰の背中をポンポンと叩く。
「…彰。 絶対いるよ、ありのままの彰を好きになってくれる人。」
「…サンキュ。」
昔言われたことがトラウマになってたんだなぁ…。
「…あ、あたしの好きは友達の方だから。」
「知ってるから。」
あたしは気が付くと椅子から立ち上がって彰を抱き締めていた。
「あたしは、彰が好きだよ?? 芸能人だからとか、顔が良いからとかそんなんじゃないよ??」
「虹…姫…。」
「初めて名前、呼んでくれた気がする。」
「絶対ぇ気のせいだからっ。」
あたしは彰の背中をポンポンと叩く。
「…彰。 絶対いるよ、ありのままの彰を好きになってくれる人。」
「…サンキュ。」
昔言われたことがトラウマになってたんだなぁ…。
「…あ、あたしの好きは友達の方だから。」
「知ってるから。」