たった一人の親友へ〜another story〜
遠足当日
俺は柄にもなく朝からウキウキしてて
睡眠時間、二時間
楽しみすぎて
寝れなかった
そんないつもとは違う俺
学校に着くとまださなは来てなくて
早く来ないかな〜?なんて思ってる自分
これじゃぁただの恋する乙女じゃん!って自分自身につっこみをいれていると
「おはよー!」
和歌子の大音量の声に、一瞬にして現実に戻された
目の前には遠慮がちに小さく微笑むさながいて
一瞬にして顔が熱くなるのが分かった
さなと目が合う
「おはよ。」
それを隠すかのように、そっけなく挨拶をすると
さなはにっこり笑って
「おはよ」
と返した
俺は柄にもなく朝からウキウキしてて
睡眠時間、二時間
楽しみすぎて
寝れなかった
そんないつもとは違う俺
学校に着くとまださなは来てなくて
早く来ないかな〜?なんて思ってる自分
これじゃぁただの恋する乙女じゃん!って自分自身につっこみをいれていると
「おはよー!」
和歌子の大音量の声に、一瞬にして現実に戻された
目の前には遠慮がちに小さく微笑むさながいて
一瞬にして顔が熱くなるのが分かった
さなと目が合う
「おはよ。」
それを隠すかのように、そっけなく挨拶をすると
さなはにっこり笑って
「おはよ」
と返した