俺の姫様
《姫梨side》
「姫梨お嬢様、朝でございます。」
『ん〜?』
朝?
あ、今日からまた学校か…。
夏休み短いよぉ(泣)
もーちょっと休みたかったな。
「姫梨ー?起きてるの?遅刻しちゃうわよー!!」
お手伝いさんの次は今度はお母さんに声をかけられた。
『起きてまーす!!!』
“頭は”ね。
体は未だにベッドの上ですよ。
……7時半か。
――――――――…
7時半!??
ちょ…まっ!!
私まだ何も準備してないよ!??
『やっばーーーい!!!!』
「姫梨お嬢様、朝でございます。」
『ん〜?』
朝?
あ、今日からまた学校か…。
夏休み短いよぉ(泣)
もーちょっと休みたかったな。
「姫梨ー?起きてるの?遅刻しちゃうわよー!!」
お手伝いさんの次は今度はお母さんに声をかけられた。
『起きてまーす!!!』
“頭は”ね。
体は未だにベッドの上ですよ。
……7時半か。
――――――――…
7時半!??
ちょ…まっ!!
私まだ何も準備してないよ!??
『やっばーーーい!!!!』