“愛してる”と伝えたくて【完】
「そうか…」
悠心は悲しい声を出した。
むぅー。
その声に、私が弱いってわかってて言ってるでしょ?
「…私、と付き合ってる人は、悠心だよ。悠心しかいないよ//」
私は、罠にかかってしまった…。
「っ!///」
…悠心顔赤い。
可愛いっ!
「はい、はい!2人だけの世界に入らないの!!」
「…チッ」
白夜!私達別世界にいってないのに…。
悠心!舌打ちしちゃダメだよ…。
さっきは、可愛かったのに…。