――俺の後輩、何故か俺様。
俺の後輩、何故か赤髪。
「先輩、ベッド行きません?」
「はぁ!?」
敬語で俺を攻める、変態で憎たらしいコイツ。…ホント、憎たらしい。
でも、コイツの綺麗に揺れる赤髪。
悪戯っ子っぽい目。
妖艶な口元…。
憎たらしいはずなのに、全部全部、呆れるほど好きなんだ。もう――。
「…テルのお好きにどうぞ」
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ご完結おめでとうございます!ありがとう、私なんかにこんなに素晴らしい作品を…!テルくん大好きですお持ち帰り← もうニヤニヤフィーバーでした!o(*゚∀゚*)o(笑 素敵な作品をありがとうございました!