薬指のマニキュア
円「いつから?」
静夏「へぇ?」
円「だから、いつから付き合い始めたの!?って聞いてるの!
教えなさいよ〜」
円は中学で初めて知り合って、クラスも一緒になった事はなかったんだけど
高校で初めて同じクラスになったきっかけで話し始めた程度の友達
メールも電話も、たまにする仲だった
静夏「円……?円はエイズってどう思う…?」
円「えっ!?急に何……?
まさか静夏…エイズな‥の?」
と周りをキョロキョロしながら小声で聞いてくる
そんな円を見て
静夏「違うよ〜!」
笑顔で私は答えた
すると円は右手を胸に当てながら
円「んも〜、ビックリさせないでよ!焦った〜。
でも何でそんな事を急に聞くの?」
静夏「へぇ?あ〜ッッ!
ちょっと本を読んでね」
と苦笑いする
円「ふぅ〜ん、静夏が本をねぇ〜」
と疑う目
静夏「小説とかじゃないよ?
マンガだよ!マンガッッ!」
円「マンガね☆なら納得だわ」
静夏「どー言う意味よ!
私だって小説ぐらい読むわよ!ってか真面目に答えてよ」
と言う私の言葉に
少し考え込んで
.
静夏「へぇ?」
円「だから、いつから付き合い始めたの!?って聞いてるの!
教えなさいよ〜」
円は中学で初めて知り合って、クラスも一緒になった事はなかったんだけど
高校で初めて同じクラスになったきっかけで話し始めた程度の友達
メールも電話も、たまにする仲だった
静夏「円……?円はエイズってどう思う…?」
円「えっ!?急に何……?
まさか静夏…エイズな‥の?」
と周りをキョロキョロしながら小声で聞いてくる
そんな円を見て
静夏「違うよ〜!」
笑顔で私は答えた
すると円は右手を胸に当てながら
円「んも〜、ビックリさせないでよ!焦った〜。
でも何でそんな事を急に聞くの?」
静夏「へぇ?あ〜ッッ!
ちょっと本を読んでね」
と苦笑いする
円「ふぅ〜ん、静夏が本をねぇ〜」
と疑う目
静夏「小説とかじゃないよ?
マンガだよ!マンガッッ!」
円「マンガね☆なら納得だわ」
静夏「どー言う意味よ!
私だって小説ぐらい読むわよ!ってか真面目に答えてよ」
と言う私の言葉に
少し考え込んで
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