大好きなきみへ


「うっ、この部屋どこだ」


みたことあるな

ここ使ってなかった余っていた部屋か


でもなんでここに

立ち上がろうとすると

「へっ」


手足に手錠?  しかも首輪?



なんで!


すると、たれかがくる気配がした




「あっ、おきたんだ。 兄さん」



かわいい子犬のような笑顔できたのは、弟の日向だった



「なっ、なんなんだよ これ」



とまどいながら、俺はゆった


「何って、監禁☆」



言葉にならない



「僕ね~ ずっと好きだったんだよ 兄さん」


そういいながら、キスしてきた


「んはぁ あん はあ はぁ」


俺は気を失うまで、キスをされつづけた













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