キス、しちまいました
ぶっふー!!
口からなんか色々発車しました。
「ぎゃあぁぁあきったねー!!」Present for蘭ちゃん。
思わず立ち上がりました。
「そっ…!!」「んなわけないって?年頃のオトコノコだもの。ずっと想いを寄せていて、ちょっと側にでもいるつもりが、勢い余ってキスしちゃった。そういうことなんじゃないの?」
淡々と語りながら弁当を片付けていく麻衣ちゃん様。
「で、ででででも私っ!じゃなくてゴリ美だよ!グレイトゴリだよ!G(Great)G(Gorilla)だよ!?そんなのに惚れちゃうわけ…」
「Greatだろうとゴリラだろうとアンタだろうと関係無い。惚れられたら惚れられた。好きになったら好きになった。
そこに理由なんてないわ。」
しーん。
ハッキリとそう、断言した麻衣ちゃん。
いつのまにやら静まり返った教室の壁によく響きます。
口からなんか色々発車しました。
「ぎゃあぁぁあきったねー!!」Present for蘭ちゃん。
思わず立ち上がりました。
「そっ…!!」「んなわけないって?年頃のオトコノコだもの。ずっと想いを寄せていて、ちょっと側にでもいるつもりが、勢い余ってキスしちゃった。そういうことなんじゃないの?」
淡々と語りながら弁当を片付けていく麻衣ちゃん様。
「で、ででででも私っ!じゃなくてゴリ美だよ!グレイトゴリだよ!G(Great)G(Gorilla)だよ!?そんなのに惚れちゃうわけ…」
「Greatだろうとゴリラだろうとアンタだろうと関係無い。惚れられたら惚れられた。好きになったら好きになった。
そこに理由なんてないわ。」
しーん。
ハッキリとそう、断言した麻衣ちゃん。
いつのまにやら静まり返った教室の壁によく響きます。