ミクシィとかしちゃってさ
繋がりたいなにか不確かなもの
ミクシィってみんな知ってるよね。
つうか
たいていやってるよね。
あ、「入ってはいるけど放置してる」とか言うとちょっとカッコよかったりしなくもないよね。
あれってどうなの?
私ね、ぶっちゃけ、あれの中ではすっごい人気者だったりしてね、
もう本当に熱狂的な信者みたいなのまでいて怖い(ちょっと快感)くらいなんだけど。
実際の私・・・ 終わってるんですけどね。
安い日本酒飲みながら、孤独に耐えられなくてこうして野いちごさんに恨みつらみを吐き出して、なんとか冷静を保とうかな、とか、なんだかんだといっぱいいっぱいなわけですよ。
こんなの、小説でもなんでもないじゃんね。
ただね、なんだかよくわからないんだけど
苦しくて、寂しくて、あちょーーーーーみたいな感覚。
ミクシィの中での優しくてお弁当作るの上手で、被災地に一生懸命物資を送ったりしちゃって、ゆねさんは優しい、素晴らしい、尊敬するよ、、、みたいな紹介文ってやつ?
勘弁。
もう、勘弁。
自分の最低さが嫌でたまらないの。
やらない善よりやる偽善
偽善・偽善・偽善・・・・
わからないのだよ。
私にはわからない。
結局同情して金でなんとかなるっしょ、みたいなのがあるんだもの。
私という人間の中にはね。
そんなものが一切ない、本当に綺麗な人間見ると、鳥肌が立つ。
自分とは、違う人種なのだぁと。
別にうらやましくもないのね。
私が腐ってる、ただそれだけのことだから。