キミは空高く。



「寒いね」


「そだな。
そういえば足大丈夫なんか?」




悠也はいつも私を
気にかけてくれる




「うん、余裕!」

「そっか。」


そんな会話をしてると
練習場へのバスに乗り込めと
指示が出る


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