氷雨
「あぁ、やばいなぁ。先生に怒られる。。」

ズーンって字が出そうな勢いで暗く教室に入る。
案の定だれもいn・・・

「ゆめ!」

「明夢!!大丈夫だった!?連れてかれたから、心配だったんだよ?何もされてない?」

「守れなくてごめんな。」

鈴香と海斗がいて、あたしを心配してくれた。

「大丈夫だよ。逆に喧嘩売ってきたから。」

「「えぇ!?」」

「いやぁ、売ったつもりはないんだけどね。買われちゃってさ。」

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