とりあえず、まともな服を下さい
俺はしぶしぶ、自分で立ち上がった
「……文也、足震えてる」
「だ、だって正座で痺れたんだもん」
「きゃぁーー!!足震えてるとか超可愛い♥♥しかも、文也が『だもん』って言った!!可愛いぃー!」
足震えててなぜそんなに、興奮する?
でも、さすがにつらいよ
足めっちゃ痺れてて、これ以上立てない…
ガクッ、と膝が折れた
そして、結局座り込んでしまった
女の子座りで
やべ……この姿勢から動けない
「…文也、お前は俺を殺そうとしてるのか?」
「はぁ!?意味わかんない……って鼻血!鼻血出てる!!」
賢は見事に鼻血を出していた
「文也…」
「姉ちゃん?」
「その座り方、超かわいい!!!ちょっと、賢君携帯貸して、写メ撮んなきゃ」
「……文也、足震えてる」
「だ、だって正座で痺れたんだもん」
「きゃぁーー!!足震えてるとか超可愛い♥♥しかも、文也が『だもん』って言った!!可愛いぃー!」
足震えててなぜそんなに、興奮する?
でも、さすがにつらいよ
足めっちゃ痺れてて、これ以上立てない…
ガクッ、と膝が折れた
そして、結局座り込んでしまった
女の子座りで
やべ……この姿勢から動けない
「…文也、お前は俺を殺そうとしてるのか?」
「はぁ!?意味わかんない……って鼻血!鼻血出てる!!」
賢は見事に鼻血を出していた
「文也…」
「姉ちゃん?」
「その座り方、超かわいい!!!ちょっと、賢君携帯貸して、写メ撮んなきゃ」