とりあえず、まともな服を下さい
………











「文也?目が死んでるよ?」











「おーい文也ー。戻ってこーい!」











「ハッ!!俺、意識飛んでた…」











混乱のしすぎで、意識が飛んでしまった











すぐに戻ってこれてよかった……











もう少し長い時間意識不明だったら、俺襲われてるよな











こいつらがバカでよかった












「って、意識失ってる間に襲っちゃえばよかったんじゃないの!!?」











「あっ!そうですね………クソォ、なんてバカなんだ俺は!」











「……もう1回意識不明にしちゃう?」










姉ちゃん?今言ってはいけないこと言わなかったか?











「そうしちゃいましょうか!先、蘭花さんが襲っていいですよ」











「あらホント!?ありがとぉ♪」











姉ちゃんはそう言って、井上を呼んだ
(井上が分からない人は、p3に戻ろう!by作者)

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