明日が来なくなるまで・・・・
全ての始まり・・・
それは私が13歳の夏だった・・・
中学受験をして第一志望の中学に入った。
ある日の朝起きた時・・・・・・・・・
私は異変に気づいた。
高熱の時の様なめまい、吐き気さらには頭痛。
せっかく馴染んできた学校だったから休みたくなくて学校に行った。
授業中何度も耐えられなくなって保健室に行こうとした・・・
けれど授業について行けなくなるのがいやだったから我慢して乗り切った。
放課後の部活の吹奏学部はクラスの吹部の友達に言って休ませてもらった。