君への想い。
久々の…


チュンチュン




「れい〜朝よ!!…ちょっと来て」

「ん……」

「れ〜い〜」



…んもぉ何??
今日日曜日じゃん。

「はーい」
ちょっと低い声で言った。

「話があるの。降りてきて!!」



まだ眠い目擦りながら
あたしはママの声がしたリビングに
おりた。




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