悪魔な彼女と俺様彼氏。
2章 好き?嫌い?
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* * *
あれから一週間。
今日も真美と屋上で、
ご飯を食べている。
あんな事があったけれど
やっぱりお互い、
この人しか居ないと思い、さらに仲良くなった。
「ねぇ、美羽はさぁ…」
真美が呆れた様な、真剣な様な顔をして言った。
「ん?」
「……生太君の事、…やっぱり好きなの?」
あれから一週間。
今日も真美と屋上で、
ご飯を食べている。
あんな事があったけれど
やっぱりお互い、
この人しか居ないと思い、さらに仲良くなった。
「ねぇ、美羽はさぁ…」
真美が呆れた様な、真剣な様な顔をして言った。
「ん?」
「……生太君の事、…やっぱり好きなの?」