悪魔な彼女と俺様彼氏。
▼[アイツは敵]
* * *
「ふぁああぁわぁ…」
「美羽があくびなんて珍しいじゃん。寝不足?」
「うん……」
昨日はやっぱり、なかなか眠れなかった。
寝たのは夜中の3時。
「今日うちも寝不足〜」
「麻美も? だよねー」
あたし達を男子がじっと見ている。 そして、
「美羽様〜!! 寝不足なら僕が保健室まで……」
「あー、気持ちだけ。」
「体を崩しては…」
「うんうんーだね。」
「ふぁああぁわぁ…」
「美羽があくびなんて珍しいじゃん。寝不足?」
「うん……」
昨日はやっぱり、なかなか眠れなかった。
寝たのは夜中の3時。
「今日うちも寝不足〜」
「麻美も? だよねー」
あたし達を男子がじっと見ている。 そして、
「美羽様〜!! 寝不足なら僕が保健室まで……」
「あー、気持ちだけ。」
「体を崩しては…」
「うんうんーだね。」