悪魔な彼女と俺様彼氏。
▼[恋の協力?]
麻美はもう、お弁当箱を取り出して、開けている。
いい匂いが屋上に漂う。
「……麻美?」
麻美は箸に卵焼きを持ったままぼけっとしていた。
あたしが麻美が箸に持った卵焼きを食べて、
「甘いっ!! まぁでもけっこう美味しいよ?」
「……ん?あぁっ!!」
やっと自分の卵焼きが食べられたのに気付いたみたいで、一人で騒いでる。
いい匂いが屋上に漂う。
「……麻美?」
麻美は箸に卵焼きを持ったままぼけっとしていた。
あたしが麻美が箸に持った卵焼きを食べて、
「甘いっ!! まぁでもけっこう美味しいよ?」
「……ん?あぁっ!!」
やっと自分の卵焼きが食べられたのに気付いたみたいで、一人で騒いでる。