悪魔な彼女と俺様彼氏。
あたしの心臓はドック・ドック・ドック…。
そう言っている。
「美羽…と、生太……?何してたの?喋って?…」
麻美は動揺して言葉がうまく言えていなかった。
「喋ってただけ…」
あたしがそう言うと、生太はあたしの後ろで、
「キスしてただけ」
と、答えた。
そう言っている。
「美羽…と、生太……?何してたの?喋って?…」
麻美は動揺して言葉がうまく言えていなかった。
「喋ってただけ…」
あたしがそう言うと、生太はあたしの後ろで、
「キスしてただけ」
と、答えた。