幼馴染み
アイカ 


   「おい朝だ起きろ」

誰だしこんな時間に。。。
 『うーん もう朝か・・まだねむ。。。。!か、翔!』


 「お前いつまで寝てんだよ。早くしないと遅刻すんぞ」
      

      『えっ?今何時?』

  

  「7時45分」

  『まだ7時じゃん。。ん?7時45分!やば。急がなきゃ。。。なんで早く起こしてくれないの?』




  「はぁ?俺は7時からずっとお前に起きろってたしなのにお前「後5分~」とか言って今まで寝てたんだろ」
  



   『それは、すいませんでした・・   着替えるから出てって』 

   
  「後10分で下に来い こないとおいてくからな」


   『うん』 

   うん   っていったものの。。。

 無理だよ、化粧して 着替えて 髪やって ご飯食べて アー絶対間に合わない


   もうどうにかしよう、、、





もしおいてかれたら、学校休もう。


 



~~~~~~~10分後


「おーい愛華    早く行くぞ、もう遅刻決まってるけど。。。」


『うん 今行く。』


何とか着替え終わったあたしは急いで下に行く。



トントントン ズル 『きゃーーーーー』




階段から落ちてしまったあたし

どうなったかは覚えていない。。。。。

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