幼馴染み
カケル


「おーい愛華 早く行くぞ、もう遅刻決まってるけど。。。」

『うん 今行く。』  


愛華の返事を聞いて安心する、、

トントントン ズル  『きゃーーーーー』

「ん?今悲鳴が聞こえた?」

見たら愛華が階段から落ちそうに。。。ってかおちてた


「おい!愛華!!大丈夫か????愛華!!!」

意識がない。。どうしよう。。

とりあえず部屋に運ぶか。

「よいしょっと」  

  ん?愛華って軽すぎ。。。

とにかく部屋に行ったら、学校に連絡しないとな。

うんとケータイは、、そうだ俺学校の番号なんて入ってるわけない。。


いいや陸(りく)に電話しよ

ぷるるるるるるる。。。。。
「ちっ。遅い」

ガチャ

「陸かお《ただいま電話に出る事が。。。》

プチ

「はぁ。」

なら樹(いつき)だな

ぷるるるるるるるる。。。。

ガチャ

【も~し~も~し】

でた。

「あっ樹?俺、翔だけど。」

【翔が電話してくるなんで久々だね。どうかした?】

愛華の家にいることは言えない。

「いや。俺具合悪いから、休む。 後愛華もなんか休みだって だから言っといて」

【ok,ok おだいじに~ww】

何だ樹最後の笑いは?まあいいか

氷枕は....

『んんんんん』

ん?愛華おきたのか?
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