それは恋と呼べるのだろうか?
「それに、あの子も冬矢くんの事好きかもよ?」



えっ!?




「な、なんで分かるんですか・・・・!!??」




「自分の娘だもん。見てれば分かるわよ」



「それは先ず無いと思うんですが」


少し反論してみた。




「まぁ、直接本人に確認してみたら?」


そぉ言って未奈さんは


部屋へ戻ってしまった。





ちょうどその時

未架が風呂から出てきた。



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