カレカノ疑惑

そのまま、体を重ねた・・・


帰り、送ってくよとタクシーに一緒に乗ってくれたが車内でもずっと私に触ってくる・・・


きもちわる、、


とうとう、家にまでついてこようとするので


「ありがとうございました。あっ、お付き合いはできません。」


がーんと一気に肩を落とす。


「でも、、健二さんとのアレはすごい気持ちよかった♪わすれられそうにないなぁ。・・・」


一気に肩をあげ


「じゃあさ、体だけでもいいからまた会おう!!いつでもいいから!!」


作戦通り・・。


「本当ですか!またあえるんですね。嬉しい!!」


そうして、アドレス交換してながいキスをして別れた。


ルイ君、もうあなたを愛した私はいない・・・愛しい気持ちもすべて汚して消してしまおう!!
< 39 / 50 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop