あなただけのうさぎになりたい
部屋のドアを開けると何故か上半身裸の安西先輩(笑)
部屋の中は音で溢れていた。
安西先輩の他には知らない先輩が2人。
全員で先輩が6人。
「あれ?瑞希ちゃんじゃん!」
「こんばんは」
「こっち座りぃ」
先輩がソファーを軽く叩きながら言った。
あたしは言われた通り隣に座った。
先輩たちは超ノリノリで歌っていた。
ちょっとクーラーで寒いなと思っていたら先輩が肩に腕を回してきた。
そんなんされたら顔が真っ赤になるし(照)
それに……
「先輩あんま見らんといて下さい(汗)」
そんなに好きな人から見つめられたら誰でも死んでしまうわ!(笑)
部屋の中は音で溢れていた。
安西先輩の他には知らない先輩が2人。
全員で先輩が6人。
「あれ?瑞希ちゃんじゃん!」
「こんばんは」
「こっち座りぃ」
先輩がソファーを軽く叩きながら言った。
あたしは言われた通り隣に座った。
先輩たちは超ノリノリで歌っていた。
ちょっとクーラーで寒いなと思っていたら先輩が肩に腕を回してきた。
そんなんされたら顔が真っ赤になるし(照)
それに……
「先輩あんま見らんといて下さい(汗)」
そんなに好きな人から見つめられたら誰でも死んでしまうわ!(笑)