あなただけのうさぎになりたい
なっ!!
それは反則でしょ!
余計にドキドキしてしまうし!
それに頬っぺたをつつきたくなる。
あたしはつつきたくなる衝動を抑えながらテレビに映る歌詞を見た。
「飲み物買いに行こうや」
と先輩が体を起こしながら今さっき車を運転していた先輩に言った。
「何か飲みたいのあるかぁ?」
「俺コーラ」
「他は?」
「いいや」
「瑞希ちゃんもおいで」
「はい」
名前呼ばれておいでとか…
まぢキュンちなるね。
車に乗ると先輩がまた肩に腕を回してきた。
そして耳元で…
「暑くない?クーラー入れたらガソリンがすぐ無くなるき我慢してな?」
「大丈夫です」
だ~か~ら~!!
耳元で言われたらヤバいって!
めっちゃドキドキするし。
それは反則でしょ!
余計にドキドキしてしまうし!
それに頬っぺたをつつきたくなる。
あたしはつつきたくなる衝動を抑えながらテレビに映る歌詞を見た。
「飲み物買いに行こうや」
と先輩が体を起こしながら今さっき車を運転していた先輩に言った。
「何か飲みたいのあるかぁ?」
「俺コーラ」
「他は?」
「いいや」
「瑞希ちゃんもおいで」
「はい」
名前呼ばれておいでとか…
まぢキュンちなるね。
車に乗ると先輩がまた肩に腕を回してきた。
そして耳元で…
「暑くない?クーラー入れたらガソリンがすぐ無くなるき我慢してな?」
「大丈夫です」
だ~か~ら~!!
耳元で言われたらヤバいって!
めっちゃドキドキするし。