不器用な恋
『じゃあ、みんなありがとう。いつでも連絡して?』

5人に連絡先を教え、手を振る。



『ゆづきちゃん、危ないから、俺ら送ってくよ!』


『大丈夫だよ。ありがと。』


アタシは夏樹くん達と別れた。

後ろから手を掴まれる。


『やっぱ、送る。』



そこには夏樹くん達がいた。




『ん〜じゃあ、送ってもらおうかな。』





アタシ達は家に向かった。


『ここだから。ありがと////』

アタシはみんなに軽くキスをした。


『…っ!』


『じゃあね。』


アタシは家に入った。


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