*おベンキョの時間*
【10】カテキョの正体
~菜々香SIDE~
瞳を開けるとソファーで寝ているはずの私はベットの上。
それにカーテンの向こうはすっかり夕闇に包まれていた。
私はおベンキョをサボってしまった!!!
ベットの上に私を運んでくれたのはきっと…尭耶さんだ…
「失礼します…菜々香様…食事の時間です…」
「……」
寝室に旬子さんが私を起こしに入って来た。
私はベットから降りる。
それにカーテンの向こうはすっかり夕闇に包まれていた。
私はおベンキョをサボってしまった!!!
ベットの上に私を運んでくれたのはきっと…尭耶さんだ…
「失礼します…菜々香様…食事の時間です…」
「……」
寝室に旬子さんが私を起こしに入って来た。
私はベットから降りる。