*おベンキョの時間*
「……///」


頬を染めて…俯く菜々香ちゃん。


「……今の菜々香ちゃんすごく…可愛いよ」


「!?」


俺は菜々香ちゃんの顎に指を添えて俯いた顔を無理矢理…俺の方に向かせた。



「///」


俺はもう一度…菜々香ちゃんの唇を奪う。


今度は子供騙しのキスじゃなくて……



俺のしたかった…濃厚な大人のキス……ー




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