*おベンキョの時間*
「…嘘つきは嫌いとか言って自分も女だって嘘付いてるんだ…矛盾してるよね~」
「……理杏君?」
理杏君は膝を抱え込んだ。
スカートの中の白のドロアーズが見える。
「……でも…菜々香ちゃんには僕…男に見られたい…」
「理杏…君?」
「僕じゃダメ?菜々香ちゃん」
理杏君の碧い瞳が切なそうに私を見つめる。
「……それは…!?」
「……理杏君?」
理杏君は膝を抱え込んだ。
スカートの中の白のドロアーズが見える。
「……でも…菜々香ちゃんには僕…男に見られたい…」
「理杏…君?」
「僕じゃダメ?菜々香ちゃん」
理杏君の碧い瞳が切なそうに私を見つめる。
「……それは…!?」