特別な恋の授業~先生とあたし~


先生の温もりが1番伝わってきた唇。


先生とのキス。


嬉しかった。


ホントに嬉しかったんだよ。


「どうした?」


先生が顔を上げた。


「えっ…。いえ、何でもありません…。」

「そうか?元気ないぞ??」


< 117 / 302 >

この作品をシェア

pagetop