特別な恋の授業~先生とあたし~


だから、夢の世界へLet's GO!


「……zZz……」


――バシッ


「痛っ!!!」


でも、この眠りはいつも教科書で妨害される。


「ちゃんと聞いてろ。」

「…はい。」

「ったく。お前のこの間のテストの点数、ここで発表してもいいんだぞ?」


< 3 / 302 >

この作品をシェア

pagetop