特別な恋の授業~先生とあたし~


「明日は、今日出来なかった分やるからな☆」


笑顔で言う先生に胸がキュンと鳴った。


「はいっ!」

「じゃあ、また明日な。」

「おやすみ☆先生。」

「おやすみ。よく寝ろよ?」

「先生もね。」

「じゃあな。」


そう言って、先生は行ってしまった。


先生の車が見えなくなるまて見送った。


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