本当にあった私の思い出
私は学園に入って不安と緊張でいっぱいでした。しかし私はここで生まれ変わろうと決意しました。
早寝早起きの生活。
勉強をしなければならない生活。
運動が凄くきつい生活。最初は逃げ出したくなるくらい厳しい生活でした。
しかし生活が慣れてきた頃。
学園には帰省とゆう物があり私はその日帰省で帰っていました。
あれは確か………2月の帰省の時です。

私はふと母の携帯を見ていたらメールが一件入っていました。
それはお姉ちゃんの彼氏でした。
私は実はその人を小学生の時から好きだったんですけどお姉ちゃんの彼氏とゆう事で私は諦めていました。
しかしその時彼は姉ではなくまた別の女性と付き合っていました。

もともと私は姉の彼氏だから諦めていました。
しかし今は違う人が彼女なので私は彼が振り向いてくれるよう一生懸命アタックしました。
そしたら私が中3の時の8月…………
「ゆうか………好きやから付き合ってください」と言ってくれました。やっと私を見てくれました。
私は学園生活逃げ出そおと何度も思いましたが今思えば彼がいたから私は一回も逃げ出さず頑張れたのかもしれません。
私は帰省の時は毎日彼に会いました。
学園に戻る時はとても辛かったんですけどその時め私は涙をくいしばって笑顔で
「頑張ってくるね」
といい戻ります。


そして私はある日高校の話をされました。
しかし私は全く高校行く気がありませんでした。
でも周りの人達。親。
皆からも高校行けと言われ私は私立高校を受け、見事合格しました。

私はそれよりももうすぐこの学園を卒業できる事の方が楽しみで仕方ありませんでした。
彼に一早く会いたくてたまりませんでした。



そして1ヶ月後…………私はついにこの学園を卒業しました!!!
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