女装白雪姫
草が揺れました。
同時に大きな風が吹き荒れます。


白雪姫「…っ!?」


そこから出てきた人物。


それは継母でした。


継母「白雪姫!?
あなた死んだはずじゃ…!
…そうとうしぶといわね…。
どうやって切り抜けたのかしら…?」


最初は驚きを見せた継母も徐々に落ち着きを取り戻していきます。

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